新学期が始まると生活習慣で大きく変わることがある。
休みの日と比較すると大きく変わるのが、一日に歩く歩数である。
散歩をするよりも歩く
休みの日には一時間以上、Podcastを聞いたりAudibleを聞いたりしながら散歩をするようにしている。
割と自分としては一時間以上も歩けば歩数を稼いでいるつもりなのだけど、実際に歩数計を見ると一万歩そこそこである。
一時間も散歩をすると色々な考え事が捗るし、距離にすれば6キロは歩くことになるのでかなり自分としては達成感がある。しかし、歩数としてはせいぜい一万歩ちょっとである。
ところが、平日の歩数計を見るとだいたいいつも一万五千歩を超えている。
休日に散歩しているよりも遥かに歩数としては多くなるのである。
もちろん、校舎内を暇だからと言って徘徊しているのではない。なんやかんやと仕事をしていると、校舎の中を歩き回っているのだ。
体力を使っているのか
休日になると体力を持て余す感じがある。
夕方になっても疲れを感じなかったり、下手をすると夜でも目が冴えていたりと、休みの日の体力の残り方は大きい。
おそらく、学校にいる間は自分で意識していないけれども、かなりの運動量を確保しているのだろうなと思う。
こんな記事がある。
一日一万歩で歩きすぎなんて言われてしまったら、一体、この仕事はどれだけ歩き回っているのだろうか……。
仕事が少ない日は歩数も少ない
歩数と仕事の量はだいたい比例している。
仕事をしていて、歩数が増えていない時はだいたい仕事が暇な日である。
しっかりと歩数を確認すると、自分がしっかりと仕事しているのだなと一安心するのである。