思いの外、二学期が始まったことで自分の体力が削られている。
疲れを週明けに残しても良くないので、朝の散歩の後はずっとじっとしている。こうしてブログを書き始めたのも少し昼寝に飽きてきたからである。
そんなグータラな生活にめちゃくちゃ役に立っている装備を紹介しよう。
ちなみに、ハンモックはすでに殿堂入りです。グータラするなら一家に一台。
ハンモックでタブレットを使うなら
ハンモックで寝そべりながらタブレットを使う時に最高に便利なのが、これである。
首からかけてタブレットを使うことができる。両手を開けておけるのでレシピなどを確認しながら作業する時にも割と便利だけど、タイトルの通り寝ながら電子書籍を読んだり動画を見たりするのに最高に便利である。
これならば寝ぼけてタブレットを顔面に落とすという不幸な事故は起こらないからね…。
ハンモックに寝そべりながら使うとやや角度が上手くない時もあるがそういう時は、枕を頭や腰のあたりに入れてバランスを取るとだいぶ良い感じ。
寝そべりながら文章を作る
今まさにこのブログを寝そべりながら書いているのだが、ハンモックに寝そべりながら書類仕事を進めることが、上記のタブレットホルダーに加えてワイヤレスキーボードがあれば実現できるのだ。
退廃的な感じがするが、実際にやってみると非常にいい感じである。休みの日なのに書類を少しでも進めなければいけない時にグダグダとしながら書き物を進めることができるのだ。作業しながら寝落ちしてもハンモックの上なので体が痛くならないのもいい。
ちなみにこの時に使うキーボードは折りたたみ式のものだと安定しない。持ち運びを前提とせずに、安定するものを選んだ方がいい。
個人的にはAnkerのこのキーボードが寝そべりながらの作業には一番ハマった!と感じている。軽いし安定しているし打鍵感も悪くない。
ながら作業で無理やり出力を増やす
ハンモックで優雅に作業しているというのか、それとも休みの日まで妙な方法で追い込まれながら仕事をしているのか……どう評価するかの判断はお任せします。個人的にはやりたくない仕事、精神的にハードルが高い書き物などに強制的に手をつけるためには、このくらいのグダグダまでハードルを下げることで進捗することは多いので、結構バカにならない感じがしている。
音声入力の精度も最近は上がっているので、ワイヤレスキーボードと組み合わせで作業していると、あっという間に数千字の文章は仕上げることができる。
まぁ1人で休みの日に画面に向かってブツブツとしゃべっているのも、傍から見れば奇妙なものだろうと思うのだけれども、やってみると、この手軽さが結構クセになるものである。
ちなみに平日は向かない。家に帰ってきてから、ハンモックでゆったりしながらこんな作業をしていたら、確実に寝落ちするのである。