今週のお題「買いそろえたもの」
はてなブログのお題に答えるのも久々な気がします。
ちょうど、後期入試が終わって一人暮らしの準備を始める生徒も出始める時期なので、一人暮らしも十年くらいになる自分が何が必要かという私見を述べようと思います。
いいからホットクック買っておけよ…
もうとにかく一人暮らしならホットクックを買っておくだけで幸せになれるから、ホットクックを買っておけって。
時間は貴重なのですよ。ほっとくだけで料理が安全に出来上がることは、何にも代えがたいことなのです。いいからホットクックを買っておけよ。できれば一人用でなくデカい方をとにかくオススメする。
地味に役立つセンサー式の照明
最近、購入して地味に便利なのがセンサー式の照明です。全然、高くなくてよいのですが、夜中に足下を照らしてくれるだけで安心感が抜群です。
これをセールの時に買いましたが、使ってみると地味に便利なのです。
大きさの割にはそれなりに明るさが確保されていて、疲れすぎていて蛍光灯が嫌に感じるときに、間接照明のようにして使うと、意外に光量があって悪くない感じです。本を読むにはちょっと心許ないところですが、それは手元用の読書灯を用意すれば良いので。
一番の使い道としては、夜中にトイレや喉が渇いて起きたときにイチイチ電気を付けなくても安心して移動ができることですね。これが地味に利便性が高い。
まあ、あとは最近は地震なども多いですから、いざというときの光源として持っておくと安心かなと。10時間は持つし、USBで充電できるし。
掃除機よりも…
一人暮らしで面倒なイベントの一つが掃除機である。サイクロン式の掃除機だと気軽にかけやすいのも事実であるが、それでもやっぱり面倒になる。
だからこまめにキレイにしたいのであれば、クイックルワイパーは必携である。
ぶっちゃけ、こまめに使うなら掃除機がなくてもこれだけで充分である。
もちろん、掃除機には床掃除以外の使い道もあるので、有った方がよい場合もある。しかし、使う回数が減ってしまうくらいならば、クイックルワイパーでこまめに床を掃除した方がよい。
なお、クイックルワイパーの類似製品、プライベートブランドで種類があるが、耐久性の面で全く代用が利かない。やはり値段相応なのだ。
調理器具を減らすなら
自炊をするのも楽しいところだが、調理器具を揃えると意外と場所を取る。
器具によってはたまにしか使わないのに無いと出来ないことがあるみたいなタイプの道具もあるのでなかなか厄介である。
地味に栓抜きがなくて困る…とか(笑)。
ガスコンロ周りが最も道具に困る。
鍋、フライパンなどを揃えるとあっという間に収納が足りなくなる。
自分は最近はだいぶ横着していて、底の深いフライパンを愛用している。
この手の汎用型調理器具をもう手放せません。取っ手が取れるから冷蔵庫にもそのまま入れられるし、それだけでなく鍋の大きさに余裕があるので、フライパンでパスタを茹でてそのまま調理したり一枚でカレーのようなものを作ったり……と、やりたい放題である。
ダメ人間になるなら
首かけスタンド最強説。
いや、本当、電子書籍を寝転んで読んだり動画を寝転んで視聴したりするのに、これほど強力なアイテムないですよ、マジで。