連休中に仕事をしないで、ほったらかし料理ばかりやっているアカウントがこちらです。
ロカルノ先生の記事を紹介したところ、我が家でもホットクックを買うことが決まりました笑
— Kohei Seki (@rakuichi_kokugo) 2020年8月13日
こんな嬉しいことを言ってくださったので、ますます本ブログはホットクック活用ブログへの道を突き進もうと思います。
いかに手間を減らすか
ホットクックを活用するためのポイントは、いかに手間をかけないか、である。
そのために、便利な道具があれば積極的に購入して揃えていきたいところである。そのための筆頭として自分が買ってしまったのがこれ。
無水調理関係とみじん切りが切っても切り離せないことがあるので、フードプロセッサーがあると非常に便利。野菜の皮をむいたらあとはプロセッサーで切り刻むだけ。そしてそれを醤油やコンソメで煮込めば、美味しく野菜を食べられる。
自分が買った上の商品は場所を取ったので、
こういうコードレスの方が便利かもね……。まあ、大きい商品だとゴリゴリとやれるのでそれはそれで良いのです。
ちなみに、副次的に色々なものをプロセッサーにかけることで、例えばバナナスムージーもどきを作ったりして食生活の幅を広げています。
熱々の鍋からの盛り付けにこういうへらがあると便利。自分は100均のを使っていますが、ちょっと使い勝手があれなのでAmazonで評価の高いこれを買おうか検討中。ホットクックの内鍋の構造的にこうやって食材をすくい取れる道具は非常に便利なはず。
ちなみに、金属製品はやめたほうがいいでしょう。確実に内鍋に傷がつきます。
ホットクックを使いこなそうと思うならば、「はかり」は必須ですよ。目分量で調理をすると大抵おいしくない。
調理が、火の加わり方がほぼ必ず一定しているので、材料の分量を守れば、高い再現性があるのです。逆に言えば、ちゃんと測らないと、味のブレ方も比較的大きい。自分の好みの味が分かると、安定して量産できるのが非常によいです。
個人的にはよく言われる「全重量の0.6%」よりも若干塩分を減らした方が好みです。塩分については、個人的な感覚では0.3gくらいズレると割と味の差や水分の抜け方に差が出ているなぁという印象です。
変わった道具も欲しくなり…
ホットクックはとにかく野菜を美味しく食べられるという特徴がある。そのため、今までは見向きもしなかった道具にちょっと心が引かれて買ってしまった。
ベジヌードル用のカッターである。ベジヌードルって何って方は以下の動画を。
ジョセフジョセフ スパイロ (ベジヌードルカッター) | Joseph Joseph 公式
要するに野菜をパスタのようにカットする道具である。
使ってみるとなかなか思ったようにはカットできないで悔しい。ただ、サイズが上手く合うと、スルスルと本当にヌードルのようにカットできるのが面白い。
お昼に早速、もやしとホウレンソウと一緒ににんじんのベジヌードルを炒めて(もちろんホットクックで)みましたが、まずまずの食感。
ただ、これならパスタの代わりにするというよりも、スープやナムルを作った方が美味しそうな気がする。
思うと、野菜の皮をむく手間が結構面倒である。
これを買ってしまいそうで危ない……。