ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

安くて気易いタブレットの便利さ…

AmazonのセールでKindle Fireタブレットを買った。

 

 

1万円を切った値段で普通に使えるタブレット。アプリの制限は色々とあるし、iPadと比べたら雲泥の差のある動作であるけど、それでもこれは実際に手元に一つあるとめっちゃ便利だ、これ。

気軽にガシガシと使える

値段が安いのですぐに壊れても「まあ、この値段だもんな」と諦めがつく。だから、割と雑な使い方をしている。

例えば、ベッドサイドに持ち込んで、寝落ちするまで本を読んだりするような使い方をしている。気付いたら身体で下敷きにして朝……みたいなことになっても全く後悔がない。

またキッチンで何かレシピを見ながら……という使い方をするときも、iPad(しかも自分はPro)をキッチンに持ち込むのは怖い。水濡れしたり落としたりしたら精神的にやられる。

でも、このタブレットなら別に後悔がない。諦めがつく。

Showモードが意外と便利

このタブレットにはEcho Showに近いことが出来る「Showモード」がおまけでついている。要するにスタンドに立てかけているときにニュースや天気などの情報を表示してくれる機能だが、これが朝のちょっとした身支度をしているときなどに意外と目に入って便利。

気になることがあれば音声アシスタントを起動してちょっとしたことならば尋ねることが出来るし、IoT製品とも連動するので意外と使う場面が多かった。

パソコンで作業している横に置いていることが多いので、ちょっとした音楽を聴きたいときにはこのタブレットに声をかけるのがいい感じ。

また、Audibleもこのタブレットで再生できるので、なんとなく作業するときにAudibleをかけておくという使い方もできる。

ちなみにAudibleでなくても、「Kindle読書補助機能」によって普通の電子書籍を音読させることができる。AIの音声読み上げ機能であるけど、一昔前に比べるとかなり自然な読み上げになっている。Audibleは音声アシスタントから起動できないんですよね…だから、それに対してこっちは音声で操作できるので、意外と面白い。

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