そろそろ2023年も終わりになるので振り返り記事を書いていこう。
はてなブログのお題の「買ってよかった2023」を今年も書いていきます。
久々にiPhoneを買い替えた
今年度の一番の高額商品はiPhone15 Proです。
本当は初売りまで待った方が……という気持ちもあったけど11月末に12から機種変更。
電池の持ちが全然違うのと、パワーを使う作業への対応力が全然違う。負荷の掛かることをやっても、パワーに余裕があるせいか本体が熱くならないのもよい。
日常的に使っているので一番、影響力は大きいですね、これは。
地味に役立つガジェット類
Amazonのセールの度にガジェット類をかなり買い込んだ気がする。
iPadは持っているのだけどもっと手軽に雑に使うタブレットを一台ゲット。iPadProよりも軽いので長時間ダラダラとマンガを読むのには、解像度の問題はかなり大きいけど、まあ、こちらの方がいいかなという感じ。Alexaに対応しているので適当な感じで音声で指示を出したりするのにもよかったりする。
使っていたセサミが壊れてしまったので、指紋認証式のSwitch Botのスマートロックに買い替えました。
指紋認証は荷物を持っていてもサッと空けられるのでいいですね。オートロック解除だと変なタイミングで解除されることも多々ありましたから……。
山崎実業の製品の使い勝手の良さよ……。値段を見るとちょっと高い？という気もするかもしれないけど、非常に作りがしっかりしていて使い勝手が良いのでオススメ。
特にゴミ箱は学校のゴミ箱全部これでよくね？と思うくらいに気に入っています。
今年の夏の湿度に耐えかねたのと、雨が多かったこともあるので洗濯物が乾かないので一人暮らし10年を超えてやっと除湿機を購入。買うと生活の快適性が圧倒的。なんでもっと早く買わなかったんだ……。
教育書関係
買った本は多いので教育書とそうでないものを分けて紹介します。
今年のベストを選べと言われたらどちらかを選ぶかなぁ……心情的には『国語を楽しく』なのですが、国語科以外にもという観点だと後者かなあと。
デジタル・シティズンシップ教育関係の本についても今年は重厚な本が複数出ているので要チェックですね。
文法教育にとってもエポックメイキングになるような一冊が出ましたね。
やっと文法教育と国語教育の橋渡しとして実効性のある本にめぐりあえたという感覚があります。
観点別に苦しんでいるからこそ、ちょっと思うところの多い一冊。
探究学習の評価についても、どのくらいの学校がちゃんと真剣に考えてやっているのだろうかとも思うことが多い。
忘れかけていたけど、このシリーズの第３段が出ましたね。もう、いいから読めば良いのです。先人に学ぶためにはまずは知らないと！！
一般向け書籍
最後に、普通の読書に向けても。
これは良い本でしたね。屈折することなく、明るく「異彩」と向き合っている姿は学ぶことが多い一冊です。
これもまた凄い一冊だなぁと思った本。綿密な取材の力で書かれるノンフィクションの力強さを感じる。
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