昨日は盛大にふざけたので、本日はもう少しまともな記事を書きます。
やっぱり自分の勉強に役立つ
昨日のChatGPTの使い方は完全に悪ふざけである。ただ、悪ふざけをしてみるからこそ、生成AIの特徴がより浮き彫りになる感じはあるので、定期的にふざけていきたいところである。
一方で真面目に使うことを考えると、個人的に一番、労力削減に役に立っているのが、プログラミングの勉強である。
例えばGASは仕事で使うことが多いので、コツコツと文法を覚えているところである。
例えば、こういう本のコードをコツコツと写経して、どうして動くのかということを一つずつ勉強しているのだけど、時々、どうしても急に「え、なんでそうなんの?」と困ることもある。
そういう時には今までは人に聞いたりググったりしていたのだけど、すぐに答えが出ないことも多くて割とじれったいことも多かった。
ただ、ChatGPTを使うようになってから、とりあえず「どうしてこうなるの?」とか「これ、どういう意味か翻訳して?」とか頼むと、圧倒的に理解が早くなるのである。
独学のハードルがどんどん下がっている。
独学大全が出た頃は色々な技法を組み合わせないとモチベーションの管理も難しかったのが、今となってはChatGPTが良い感じに手伝ってくれるようになっている。
いや、むしろ独学大全の内容をChatGPTに投げて、そのメンターに仕立てることも出来るのが強い。