世の中が生成AIに素晴らしい回答をさせたがっている中で、どうしてもでたらめな文章を書かせたくて1日遊んでしまったアカウントがこちらです。
Bardの場合
おはようございます。今日はもまた、めちゃくちゃな一日が始まりました。
朝起きたら、枕元に置いてあった地球が、いつの間にか「草」になっていました。しかも、地球には「草生えすぎだろ」と書かれていました。誰が書いたんだろう?
朝食を食べながら、テレビをつけたら、ニュースで「草が生えすぎた地球に、宇宙人がペンになった赤ちゃんを連れて侵略してきた」と報道されていました。でも、ニュースキャスターは、めちゃくちゃおしゃべりで、声がうるさかったです。
仕事に出たら、上司に呼び出されて、「君、最近仕事の出来が悪いね。ペンになった赤ちゃんが、僕の仕事を奪ったんだってね」と言われました。でも、私は何も悪いことをしていません。上司は、私のことを嫌っているのかもしれません。
昼休みに、公園で昼食を食べていたら、突然、雷が落ちてきました。私は、ギリギリで避けることができましたが、隣に座っていた犬が、雷に打たれて死んでしまいました。
仕事が終わって、家に帰ったら、玄関で宇宙人に会いました。宇宙人は、めちゃくちゃ優しくて、私を地球を救ってくれることになった。
夕食を食べながら、テレビをつけたら、またもやニュースで「草が生えすぎた地球を、宇宙人がペンになった赤ちゃんを連れて救った」と報道されていました。私は、このまま草が生い茂る地球で宇宙人とペンになった赤ちゃんと仲良く暮らしていくのだろうか?
Bardの場合はプロンプトに「めちゃくちゃ」などと指示してしまうと、それに引きずられますね。あと、ちょっと難しいことをいうと「私には出来ません」と拒絶されるのもなかなかネック。
そのせいか、出てくる文章についてもイマイチ論理性があるものが出てしまうので、これではまだまだ面白くない。どうせなら、もっとぶっ飛んだものになって欲しいのに。
Bingの場合
今日は夜から朝が昼だったので夫が猫の毛よりも沈んでいた。ところで日記を分け合って記憶を残して欲しい。そう思っていたら、突然電話が鳴った。電話の主は、なんと山田だった。山田といえば、高校時代の同級生で、卒業後は音信不通になっていた。彼は、なぜか私に会いたいと言ってきた。私は、驚きと疑問と不安と興味とで、どう返事をすればいいのかわからなかった。だから、とりあえず明日の午後に待ち合わせをすることにした。明日は、どんな話が聞けるのだろうか。山田は、どんな人になっているのだろうか。私は、そんなことを考えながら、眠りについた。だから、魚が目を開けているので、自転車が一口食べに勝ったかもしれないと起きたまふ。それから、妻が吐き出したヘッドホンをふたし隠しにしてぱくぱくと田中が小さいだ。すなわち、空。御座候。やめちくれ(^^)。
どうした山田。
別にプロンプトで山田なんて書いていないのに唐突に召喚された山田。
良い感じに壊れた感じがあるが、それでもそこはかとなく論理性があるように感じられてしまうのが惜しい。
ChatGPT3.5の場合
今日は、夜明けがコーヒーカップに溶け込んだ朝だった。空はピアノの鍵盤のように、黒と白のストライプで彩られていた。そこで、時計が突然スパゲッティを茹で始め、時間がパスタのようにぐにゃぐにゃになった。私の妻は、犬のように空を飛びながら、雲を掴もうとしていた。不思議なことに、雲は綿菓子のように甘く、カラスがそれをつついていた。
その後、私たちは本を食べるために図書館に行った。ページはチョコレートのように甘く、知識は私たちの胃に溶け込んでいった。そこで、図書館の司書が突然バレエを踊り始め、本棚は彼女のリズムに合わせて揺れ動いた。驚いたことに、本から文字が飛び出し、空中でカラフルな蝶に変わった。
昼には、私たちは海へ行き、波に乗って宇宙を探検した。星々は水しぶきのようにキラキラと輝き、月は巨大なサーフボードのようだった。私たちが宇宙の波に乗っていると、突然、サメがロケットに変わり、銀河系のツアーガイドになった。サメは、宇宙の秘密を教えてくれたが、それは夢の中のようにぼんやりとしていた。
夕方、私たちは家に戻り、テレビをつけたが、画面から小さなエルフが飛び出してきた。彼らはリビングルームでダンスパーティーを開き、私たちも参加した。エルフの音楽は、風のささやきのように美しく、家具もリズムに合わせて動き始めた。
最後に、夜が訪れたとき、私たちはベッドに入り、枕が話し始めた。枕は、遠い国の物語を語り、私たちはその話に夢中になった。窓の外では、星がニコニコと笑っていて、月が優しく私たちを見守っていた。そして、私たちは奇妙でカラフルな夢の世界へと旅立った。確かに、今日は普通ではない一日だった。
こちらの趣旨を理解してくれないで、普通の文章を返してきたのがGPT3.5。普通の人が変な文章を書いてみようとして失敗したかのような残念さ。
ChatGPT4の場合
今日、宇宙の星々がコーヒーカップで踊り、私のスリッパが重力を無視して浮いていた。朝食のパンケーキは議論をしており、私のフォークは逆立ちをしていた。妻は、犬の糞よりも飛び立っていたというので、私は自転車で雲を追いかけた。空には、チーズのような太陽があり、鳥たちは水を弾いていた。
私は、本を読んでいたが、ページはゼリーでできていた。文字は踊っており、章ごとに異なる色をしていた。昼食には、透明なスープを食べた。それは夢のような味がして、スプーンは歌を歌っていた。
突然、庭の花が私に話しかけた。それは、星座についての長い話で、花は宇宙の秘密を教えてくれた。私の椅子は、その話に夢中で、足をバタバタさせていた。
夕方になり、私は壁に描かれた絵とチェスをした。絵は非常に賢く、私は何度も負けた。テレビは、私たちのゲームを中継しており、リモコンはアナウンサーの役をしていた。
夜になると、私たちの家は宇宙船に変わり、銀河を旅した。星々は、私たちに挨拶し、彗星はレースに誘った。私たちは、遠い星に着陸し、異星人とお茶を飲んだ。彼らは、不思議な物語をたくさん教えてくれた。
そして、私はこの日記を書いている。机は、私の話に興味津々で、ペンは踊りながら文字を書いている。私の部屋の時計は、逆回りに動いており、今は昨日かもしれない。とにかく、今日はとても不思議な一日だった。日記を奪い合っている私たちは、記録を捨てて欲しいと思っている。
こちらの方が無茶な文章を書こうとするが、どうしても文が長くなるとコロケーションとして普通のつながりの文章を書こうとする傾向があるなぁ。宇宙船で銀河を旅をするのは普通ですから宇宙船で推しがトルコ風犬太郎してほしいです。
生成AIをからかうような…
馬鹿みたいに忙しいのに、生成AIを使って生産性を爆下げするようなことをしてみました。
おかげで仕事の効率は上がることなく、本日の進捗は元気にゼロです。