インフルエンザでついに我がクラスが学級閉鎖………。
金曜日が終業式なので、2017年の自分のクラスは強制終了です。
ああ……本当、ショックだ。
しまらない終わり
別に区切りだとかをつけたい人ではないのだけど、こうして中途半端に強制終了になるのは、自分の考えていた予定とは大きく変わってしまうので、とても気分としては悪い。
生徒にとっては冬休みが二日間伸びただけなので、むしろ嬉しいくらいなのでしょうけど、こうして生徒に対してちゃんと話す機会がないってことが非常に悲しい。
何だかなあ……厳密に考えればインフルエンザではない生徒も多いのでしょうけど、そういう気分や雰囲気なんだろうなあ……。担任が悪いんです、はい。
周りが思うよりも、ずっと自分はショックなのです。なかなか分かってもらえないところですが。
生徒は来なくても
ちなみに生徒がこなくても、別に自分は授業もありますし、仕事もあるので休みになりません。なんとなく周りから好奇の目を向けられて過ごすのです。ああ……嫌なことです。
ちなみに、生徒の通知表や配布物についてはすべて自分が郵送します。もちろん、手書きです……手書きなんて早く滅んでくれ。
ついでにいうと、教室の大掃除や後片付けは一人でやることになるのです。
まあ、それはいいのです。生徒の残していったものを粛々とやるのは、気晴らしとしてはマシなのです。
そんなわけで強制終了
繰り返しますが、とても悲しい。
どういったらいいのでしょう。わかってもらえませんが。