今日も飽きずに添削です。ここに来て生徒もかなり理解度の高い反応を示すようになってきていて、とりあえず心配なく本番は迎えられそうな気がする。
iPadの使用を諦めた…
追い込まれるよりも前の段階ではiPadで「紙を使わないで済むから散らかない!」なんて調子よくやっていたんですけどね……。
生徒が持ってくるペースが速く、自分でいちいち東進の過去問データベースからダウンロードしているのも面倒になってきたし、生徒が持ってくる大学の問題が必ずしもデータベースにない。
ついでに言うと、生徒にどこに注目したほうがいいかという解説をする手間を考えると、問題を解きながら線を引いたりコメントを本文に書いてしまったりしたほうがいい気がしてきたのも理由である。お互いに切羽詰まっているのである。
仕方ないので、生徒に基本的にコピーを取って持ってくるように指示する方向に転換。確かにコピー代はもったいない気もするのだが……コピー代以上のものを返すということで……。
溢れかえる紙…
結果的に、紙が溢れかえる羽目になる。
この時期、卒業式関連の書類やら手続き関係の書類やらでただでさえ書類が多くあって邪魔くさいのに、それに輪をかけて散らかっているのである。
もう、基本的にはクリアファイルに投げ込んでいるだけである。
生徒にはちゃんと整理しろというのだが……自分は電子化の方が好きである。基本的に手作業に向いていない。
あ、生徒には以下のノートカバーを進めています。授業で活用するのに集める方としても便利です。
プリントがノートから落ちないのでめっちゃ便利です。授業中に移動が多い場合、これがあるとないとでは使い勝手が全然違うのである。
この受験が終わったら…
この受験が終わったら紙は全部捨てます。もう、おしげもなく全部捨てます。
どうせ取っておいても、過去に解いたものが役に立ったことはない。結局、一回一回思い出せないと指導できないもの……国語…。