本日は前回に引き続き、再び勉強へ。
腰痛が酷いところなので、6時間座っているのが大丈夫か心配だったよ……。
座って勉強するのはなかなか…
6時間も座って授業を聞くというのはなかなかの苦行である。話している内容が自分の仕事だから集中力自体は切れないのだが、身体的にダメージが大きいのである。単純に腰が悪いともいえるが、同じ姿勢でノートを取り続けるというのもなかなか苦痛である。普段がパソコンであるだけに、パソコンを禁止されると余計に苦痛が…。
静かな中だと咳払い一つしにくい。このコロナが流行っているご時世だから余計に咳もしにくい。身動き一つとれないってのは、身体的な負担であると思うのである。
生徒の時間割を見ると、一日中座りっぱなしの日があったりするわけで、若いとは言え、やっぱり疲れるんだろうなぁ……。
大人のこういう勉強会は、買い物に建物の外に出るくらいの自由があるけど、生徒にはないからね……今、思うとなかなかの拘束感。これは苦痛だな。
目先を変えるためにアクティブ・ラーニング型授業をやってもろくなことにはならないけど、少しは体を動かさないとあまりよくないなと思うのである。
腰の痛みと戦う
最大の敵は腰の痛みである。
座るという行為は腰には最悪なまでのダメージを与えるのである。
午前中はまだしも、午後になってくると
となるのである。いや、シャレにならないっすよ。
立っている方がましであるが、立ち上がる自由もないのである。
勉強自体は有意義に
そんな腰の痛みとの戦いは置いておくと、自分の勉強としては捗るのである。一日、拘束されて、それ以外に選択肢がないという状況は勉強は進むのである。
自主性で勉強できればいいのだろうけど……大人でもなかなか目標がなく、先の見えない勉強はしんどいものである。自制心だけでは集中し切れないものがある。
授業は毎日アウトプットではあるけど。
読むことはいっぱいあるけどすべてを授業で使うわけでもない。そして、学んだことをそのまま授業に投げだせないし、使うべきタイミングというものもめぐりあわせである。
さて……とりあえず、考査をそろそろ作り始めよう。