今週のお題「自分に贈りたいもの」
バレンタインに関連してこのお題だそうで。二月になると卒業シーズンが近づいてきているので色々と贈り物のカタログなどを見始める時期である。
自分に贈りたいもの……というと、今は生徒の合格が欲しいけど、それは生徒自身のために生徒自身が勝ち取ればよいものである。時点に仕事のために使いたい道具だけど……これはケチらずに買う方針なので問題はない。
そうなるとやっぱり嗜好品が欲しくなるのである。
嗜好品としてのMac
今、史上最大に買うかどうか迷っているのが、新春キャンペーンのMac miniである。
ただでさえ割引があるのに、ここに1万8000円の還元があるとなると、実質5万円台でM1のMacが使えてしまうのはちょっと驚異的である。
正直、これだけApple製品を持っているのだから母艦をWindowsではなくMacにするのも手であるのだけど今まで構築してきた環境だとか色々な理由があって、Macには乗り換えられないという結論になっている。だから値段的にも十万近くかかる他のMac製品は買えないなぁと思っているのだけど、ここに来て実質五万円台か……と。
でも、正直、使い道はほぼないので遊んでみたいということに尽きる。だから、嗜好品なので自分で投資するかが非常に微妙なのだ。
誰かに贈ってもらえるなら心の底から喜ぶが、そんなプレゼントは普通はないので、自分へのご褒美として決断するかという問題である。
手に入りにくいものこそ欲しい
国語科関係でずっと手に入れられないでいるのがこれ。
なかなか市場に出てこないし、出てきても上のオークション価格のようにちょっと簡単には手が出せない値段になっているので、困っている。5万円台ならば即決して良いのだけど、さすがに8万と言われるとちょっと懐事情としても厳しい。
別に手元に持っていなくても閲覧する手段はいくつかあるのだけど、手元に置いておくことで利便性が増すのと、少なくとも自分の次の世代には必ず手渡そうと思うので、貴重な本を保存できるという気持ちはある。
まあ…全30巻なんて買ってしまうと非常に置き場にこまるのですけどね……。色々な全集が床に積み重なっているという現状から考えても、値段が手頃にならないと踏ん切りはつかないですね…。
地味に本当に悩むのが…
本気で自分への贈り物として悩むのが、よいキーボードですね。
やっぱり本気で事務仕事やるならよいキーボード欲しいなぁ…。でも、こんな値段を出す勇気が無いから今、職場で愛用しているのがなんちゃってREALFORCEの
見た目はまんま同じwこれはこれで結構素敵なキーボードなんですよ。4000円だけど。