三連休が終わりますね。明日は首都圏は少し雪が心配なところです……世の中があまり雪に対して騒いでいないときほど大変なことになりそうな予感が…。
順調に増える積ん読
本を買う速度に対して読む速度が上がらない。本を読むことには体力が要るということを実感する。自分の体力が落ちてきているので全く本が読めなくなってきているように感じる。
でも、とりあえず、必要な本を読まねばならんので、ちゃんと時間をかけて読んでいきます。
これは発売からだいぶ時間が経ちましたが、難物として自分の最大の積ん読として手こずっています。
一つ一つの記事の関連する話をできるだけかみ砕きながら読もうとしているので、非常に進みが悪い。次年度からはもう少しICTに関わるスキルだけではなく、こういう面も鍛えていかなければいけないと思っている。Googleからもインターネットとの扱い方のための素材が公開されているので、来年度はこの手の話題は絶対に避けて通れないだろうと思う。
beinternetawesome.withgoogle.com
デジタル・シティズンシップや教育DX絡みとしてこれも外せない。
実践と理論を往還しつつ、教育とICTの枠組みを積極的に再定義していくために、ちゃんと読んでおきたい一冊である。これもまたかみ砕くことが多いので時間がかかりそう。仕事終わりにダラダラと読めない感じである。
発売直後にしばらく売り切れになっていたので読むタイミングを微妙に外した感じはするが、ちゃんと読みます。
苫野先生の本はたぶんほぼ全部読んでいる。その苫野先生の渾身の一冊だというので、これもかみ砕きながら読まなければいけないと思っている。読むことが重い…!
書評をそろそろ書かなければ……
コロナ禍になってからろくに書評を書いていないのですよね。学校の作業が忙しいのは言い訳だが、やっぱり自分の体力が続かないせいか、消化することに一杯でアウトプットにまで繋がっていない。
しかし、自分でちゃんとかみ砕いてアウトプットするという過程を経ないと、授業などで自然に自分の言葉としては出てこないのだ。
そもそも情報としてちゃんと読み取ったことを共有していくことが重要な気がする。
Notionに読書メモを書いていて満足してしまっている気がする。
来年はコロナも落ち着いてくることを考えると、少し大きめの自分のプロジェクトを企画してみようかな。そのためにはインプットとアウトプットを重ねないとダメだね。