国語科教育界隈的には10年に一度のビッグイベントが来ますね。
『国語科教育学研究の成果と展望Ⅲ』は刊行が予定より1ヶ月遅れの10月下旬刊行となる予定です。
— 溪水社 (@keisuisha) 2022年9月26日
お待たせして申し訳ありませんが、ご理解賜りますと幸いです。
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第3巻のカバーはホワイトベースのデザイン。 pic.twitter.com/qNQvSqIgF3
『国語科教育学研究の成果と展望』のⅢがいよいよ今月に発売です。
流石に値段としてはお手軽とは行かないラインではありますが、かつてⅠとⅡの内容を知っている立場からすれば「この値段で手に入るならむしろ安い!」と言えます。
現実問題として、この手の本は「後から欲しい」と思っても絶版になって入手が難しくなることが多々あります。
実際、現在は「2」はかなり入手困難。「1」は時々運がよければ復刊投票などで手に入るという感じだ。
※なぜか2022/10/02段階だと「1」の在庫があり、販売しています!
ほぼ復刊の見込みのない「2」の値段推移を見ると、発売当初の数倍になっていることを考えると、欲しいのであれば予約で早めに手に入れるって大切だなぁ…と思います。
自分は「2」の発売のころに大学院生だったので買っていた。当時は価値が分からずにただ教えてくださっている先生方が執筆陣だったので…というくらいの理由で買ったのだが、結果的には今となって運がよかったと感じる。
本は買わないと絶版になってしまうかもしれないんですよ……本当、気になる本は早い段階でケチらずに入手しましょう!