ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

挑戦する単元

自分にとって挑戦的な単元を取り組んでいます。

上手く行くかは正直わからん、といった感じ。実際に自分の思い通りにならない、コントロールできないことを授業のシナリオに組み入れると、どうなるか授業を迎えるまでドキドキする。

最初のクラスを乗り越えてしまうと、だいたいの展開が読めるようになるのでラクなんですが、とにかく最初の授業はいつだって冒険です。

授業づくりっていつでも初めてやるドキドキ感が重要だ。どうしてもいつも複数クラスを教えているので、オチの見える、予定調和な授業の仕方になってしまうのはよくない。

だからこそ、一番最初の授業の展開がドキドキするし、授業をしているなぁという強い実感を感じるのである。

まあ、だいたい失敗するんですよ。

 

 

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