ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

共通テストの時期が来る……

今週末がいよいよ今年度の大学入学共通テストである。

毎年何かしらの波乱があり、旧学習指導要領の最後の年であり、何が起こるかまったく予想がつかないし、おそらく何科目かは波乱がある気がするのですよ…。

この時期に焦らない

結局、全体的に何が起こっているのかが分かるのは、春先にならないと分からない。いくら本番の会場で出された問題に対してあーだこーだと評論しても、受験生にとってはあまり意味が無い。

もちろん、指導者の立場としても自分の感覚であーだこーだという予想を言うのも悪くないのだが、結局、そういう思いつきは思っているほど実態とは重ならない。

受験勉強、一般受験に関して言うのであれば、予め決めてある予定に沿って、粛々と受験をこなしていくのが一番なのである。

既に私立大学の出願は始まっているので、出願を終えている人も少なからずいることだろうと思う。

大学入学共通テストの与える影響は大きいので、色々なことを言いたくもなるのだが、この時期に焦ってもあまり意味が無い。

結局、動じないで予定通りに進めることが出来るときに想定した結果が出るのだ。

国語の傾向が読めない

センター試験以来、同じ出題形式で出題され続けて来た国語は今年で最終回である。来年からは大きく構成も配点も変わる。だからこそ、最終回の今年の出題がどうなるのか読めないところが大いにある。

個人的に思うことは生徒には伝えているし、予想問題も作っているけど……割と極端なことまで準備しておいた方が良い気がする。

蓋を開けてみると、面白い素材や授業の着眼のヒントになることなどが、上手く出題されているなぁと思うことが多いのだけど、張り切りすぎてとてもじゃないけど時間内にやるのが厳しい……ということもあるので、何があるかは分からない。

受験生におかれては、自分の解ける問題をしっかりと見極めて、実力以上のことを欲張らないように着実な取り組みをしてもらいたいところ。

どのような問題が出るかは楽しみ

自分の勉強にもなるので、共通テストの問題がどうなるかは楽しみ。

時間が80分だと厳しいだろう……という点を除けば、やはりよく工夫されている。時間さえあれば、少なくとも学習指導要領の観点や教科書で指導されていることには合致していると言って大過はないだろう。

まあ……受験の問題と普段の授業が接近する必要があるのかという問題も大いにあるけどね。でも、そこが乖離していることがちゃんと狙い撃ちされて、今の状態になった感じはある。

授業は授業として、入試対策のように駆けずり回ることが無いようにしたいものだなぁ。

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