この前にこんな記事を書いた。
キャンペーンの締め切りだということもあって、もう思い切って回線の契約をしてしまうことにした。
まともに契約するとPerplexityは3万円かかるが、LINEMOならばだいたい12,000円なので、半額以下で使えるのならばかなりお得だろうと思う。
検索の体験が変化する
Perplexityの有料版でかなり強力だなぁと実感できるのがProサーチの存在であろう。この機能は検索の体験の価値をかなり変えてくれる。
言うなれば、自分でいままで何度も検索を繰り返していくうちにブラッシュアップしていく検索ワードを、自動的に力業で絞り込んでいきながら、あらゆるサイトの情報を収集して整理して提示してくれるという感じ。
自分で検索のワードを考えたり、ページを探してきて内容をまとめたりしていたことを、ほぼ自動化してくれることがかなり強力である。
検索してくるサイトについては、おかしなまとめサイトはあまり紛れ込まないような印象である。
Google検索がうんざりするような広告記事ばかり持ってくるのに対して、だいぶ自分の知りたいことに対してのアクセス速度が上がった気がする。
他の機能は他の生成AIで…
Perplexityにも他の生成AIと同じように画像などを生成したり、他の生成AIの言語モデルを選択できたりと、自分の慣れたプロンプトでAIを動かそうと思えば、動かすことができるのである。
しかし、基本的な機能の違いがあるので、特定の生成AIに向けたプロンプトを無理して使うくらいならば、それぞれの生成AIにちゃんと課金した方がよいだろうと思う。
有料版のおまけでついてくるちょっと別の角度からの検討…というくらいの使い方はできるのだけど、それぞれの生成AIのように思い通りに動くわけではないので、まあ、オマケです、オマケ。あることで意外な違いなども手軽に比較できて面白いのだけど。
とりあえず、さっと触った感じだとできることの広さがまだまだ把握し切れていないので、今後少し遊んでみようかと思います。