ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

【書籍紹介】探究学習・プロジェクト学習のために参考になる書籍

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久々にプロジェクトベース学習関係の書籍の紹介。

何度も言いますが、自分はプロジェクトベース学習を日常的に取り入れたいと思っているのです。

www.s-locarno.com

そんなプロジェクトベース学習の魅力などが伝わる書籍を紹介していきます。

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質問づくり(QFT)の実践が紹介されています

Asked Her for Directions

今月の『教育科学国語教育』に「質問づくり」(QFT)の実践が紹介されています。

※一年半経ってから、初めて気づいたが、Amazonの商品リンク間違っています。

教育科学 国語教育 2018年 12月号

教育科学 国語教育 2018年 12月号

 
たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」

 

ではなくて、

教育科学 国語教育 2019年 01月号

教育科学 国語教育 2019年 01月号

  • 発売日: 2018/12/12
  • メディア: 雑誌
 

こちらが正解でした。何ということでしょう。大変失礼しました。ただ、2018/12には、松本修先生の研究に近い形での問いの実践が出ています。(令和2年6月20日(土)) 

 

発売から三年が経ち、実践例が報告されるようになってきたなぁという印象です。

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【書評】EdTechについてどれくらい知っていますか?

8th grade Math iBooks Authors- in progress

2018年も終わろうとしていますが、今年はEdTech元年とも呼べる一年でした。自分も機会があって、今年一年は割とEdTech関係について関わってきました。

www.s-locarno.com

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インパクトとして大きかったのは、やはり経産省の「未来の教室」とEdTech研究会の「第1次提言」である。

www.meti.go.jp

実際に、Facebookページを見ていると日進月歩でプロジェクトが進んでいることに、かなり期待感を抱いています。

ただ、そんな時期だからこそ、またシンプルなところから理解を深めていきたい時期である。今回紹介する本はそのような目的にぴったり合う一冊である。

EdTechが変える教育の未来

EdTechが変える教育の未来

 

非常に平易で、読みやすく、それでいて網羅的であるので、EdTechが興味がある方にはお勧めしたい一冊です。

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校内に向けて…

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誰にも頼まれていないけれども、自分が必要だと思って共有したいから、校内向けの勉強会を企画したのである。

今回は今までずっと引きずってきたルーブリックについてである。

www.s-locarno.com

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やっと自分の中で人と共有できそうな所まで理解が進んだので、校内の先生方に一緒に実際にルーブリック作りをやってみようと声をかけてみたのです。

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今年も大妻嵐山の公開研究会へ行ってきました

nature's painting

予告通り、去年に引き続き大妻嵐山の研究会へと行ってきました。

www.otsuma-ranzan.ed.jp

昨年度と比較して確実に進歩しているのだなぁと感じる点が多々ありました。

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こういう時にブログを書いていると思い出せていいですね。

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週末は大妻嵐山の研究会に行ってきます

Autumn in Alaska - Landscape

昨年に引き続き今年も大妻嵐山の公開授業研究会へ行ってきます。

www.otsuma-ranzan.ed.jp

かなり遠いのですが、行く価値があると思うのです。普通の先生だった人が肚を決めて学校一斉でAL型授業へと舵を切って悪戦苦闘している生の姿があるから見る価値があるのです。

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