本日で年度が半分終わる。コロナで年度の四分の一が消えたことを考えると、これからの下半期が無事に過ごせるかは毎日祈るしかなさそうだ。
変わったこと変わらないこと
コロナの影響でやらざるえない仕事は増えたけど、やるべき仕事に避ける時間が減ったのは事実である。
また、忙しい人の仕事が増えて、余裕のある人は一層、早く帰るようになっているという印象である。
コロナの影響で、イベント絶対数は減っているのだが、その分のしわ寄せと調整としなければならない人は、余計に忙しくなっているし、イベントが潰れて時間が出来た人は余裕に溢れているように見える。
学校が再開されたことで、日常の生活が取り戻されているように見えるが、その日常を支えるために、相当に苦労している人と、そうでもない人の差が大きい。
もう少し、オンラインをちゃんと備えた方がいいんだろうなぁ…と思いつつも、もう対面で生徒がいるので、その気配はなかなか出てこない様子だなぁと。
寒くなってからが心配
寒くなってくると、いよいよ風邪の本番である。
今年の冬はコロナとはいわなくても、コロナ予防や疑いのために学級閉鎖の可能性は少なからずあると思う。夏場と違い、窓を開け放つのも生徒が嫌がる冬場に、無事にうまくやれるだろうか。
手洗いが抜群に色々な面に効果を出しているようだけど、それだけで冬場が無事乗り越えられるものかな?
色々な人が交わるイベントが冬には用意されている。
一年のうちで、もっとも危険な季節がやってくるのだとも言えそうだ。
年度の途中に、生徒を放り出すような、そんな終わり方にならないように、今年は対策していきたいものだ。せめて、オンラインでいいから、ちゃんとした幕切れを。