ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

年末が気になる時期に

三連休の真ん中。

天気がイマイチ安定しないせいかしゃっきとしません。

午後からはダラダラと全国大学国語教育学会の公開講座にクダを巻くなどしつつ、あっという間に夕方という感じです。

年末に向けて

考査期間が終わりになると二学期期末に向けての授業を展開することになる。

三学期が存外忙しく終わりになることを考えると、腰を据えてじっくりと何かを指導する時期はこの二学期の期末の時期が一番だ。

4月の新学期が始まってからだいたい半年。

色々なものが慣れてきている時期だ。授業へのネジが緩んでいる時期でもある。

やれることが増えているからこそ、落ち着いてどういうことを実践するかをよく考えたい。

こんな本を読んで過ごしている。

国語科の学習指導要領で抜け落ちてしまっている観点について、かなり厳しく議論を行いつつ提案しているので、何度読み直してもいい。折に触れて読み直して、考え方が固くなっていないか見直すことは必要だろう。

整理整頓の時期

急に寒くなったので衣替えの作業をしたりと細々としたタスクが出てきています。

また、年末に向けて手帳を準備するなどもしている。

 

 

実は5年手帳が今年で終わりになるので新しく買う必要がある。

教員という仕事は季節労働なので周年手帳は非常に便利ですね。自分が結局、どんな時期に余裕がなくなるかがあからさまに分かります。

三連休が終わるとあっという間に10月も下旬が見えてきますね。

一年があっという間に終わっていく。

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