ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

時給で考えることもありかと…

疲れているとぱーっとお金を使いたくなりがちである。メンテナンスのために金を使って豪奢なことをやりたくなりがちである。

ただ、そんな生活をしていたらあっという間に破産することになるので、金の使い方は考えたいところだ。

何にどうやってお金を使おうか。

地味に高額になるサブスクリプション問題

使っていないのに惰性で契約を続けてしまうタイプのサブスクリプションは少なからずある。ATOKなんかは割とその部類である。いや、使っているのだけど月額ほどの価値があるかは微妙な気がするんだけど、もはやないとイライラとするタイプのものである。まったく解せぬ。

月額、それぞれひとつは大した額ではなくても、油断すると偉い額になることはままある。自分の場合は授業で使う物を結局自腹でサブスクリプションしている場合もある。Padletとかまさにその典型。

その中でも比較的高額になるのがChatGPTの有償版。円安が痛い。

あと、最近は結構いろいろな形で気に入ったコミュニティやクリエーターに課金が出来るので、油断するとそういうことにもカネが細かく飛んで行く……。

時給換算で考える

便利だから課金しているのだけど、積もり積もると額がでかい。

結局、使わないのが一番である。ATOKとか。でも、地味に今更、変更するとストレスが大きいから惰性が働く。

そういう時にやはり考えるのが自分の時給に対してどのくらいの負荷なのかということだ。

サブスクリプションで掛かっている額が時給よりも安いのであれば、トータルのコストとしてはむしろプラスになるのだと考えるようにしている。流石に利用している時間が時給を超えてくるようなものは分不相応だろうと思う。

その観点でいえば、ChatGPTはなかなか高額ではあるけど、GPT Builderのおかげで月に使う時間が膨大になったので、時給換算するとChatGPTのサブスクリプションの額は恐ろしいほどに安い。

まあ、だからといってリフレッシュにかかるコストや美味しい食事のコストをケチるのもどうかとは思うのだけどね……。コストを気にしながらするリフレッシュって嫌なこったである。

シビアには考えていいかも

ただ、カネの使い方としてダラダラとしているのは、風呂の栓が抜けているような状態で水を注ぐようなものなので金銭面としてはあまり理想的なものではない。

お金はしっかり貯められるときに貯めた方が良い。

野放図にサブスクリプションに払わないようにするためにも、自分がどのくらいの勢いでお金を放出しているのかという感覚は大切だよなーと思うのである。

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