生成AIの性能が去年の年末に勢いよくバージョンアップされたものだから、ついていくのも一苦労である。
そして、それぞれのAIの特徴がかなり分かれ始めているので、もはや一つのAIにだけ課金しておけばOKという感じでもなくなっている。
とりあえず、ChatGPTに課金しておけば大丈夫…という感じでもなくなってきている。やりたいことによって、どこにお金を払うのかを決めた方が良いという感じになっている。
自分の場合は……あまりもう総額については計算したくない。年額にしたら偉い額になっているのである。
お金を払っただけの価値を取り戻せているかと言われると、かなり限定的ではある。何となく普段の生活で面倒だったことに、AIが先回りしてとっかかりを付けてくれるみたいな感じである。
何をするのも、生成AIがあると手がかりを見つけるのがかなりラクなんだよなあ…。そして、おそらく今年はビジュアル面での方面での強化はかなり進むような気もしている。Napkin AIが図示してくれるけど、あんな感じの機能がもっと手軽に広まりそうな気がする。
一方で、ChatGPT Proのような超高性能な進化については、より競争が激しくなるのだと思うけど、そういうところには一般人、個人では費用面で手が届かなくなってくるような気がしている。実際、既に月額200ドルは無理である。
また別の方面から新しい機能が飛んできそうで、お財布の危機を感じるよ…。