ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

仕事が行き詰まったのでひたすらChatGPTと対話する

AI artwork

仕事が行き詰まってやる気も湧かなくなっている状況なので、もう、頭の中のパニック具合をすべてChatGPTに聞いてもらうことにした。

話し相手がAIくらいしかいないということである。

何か文句でも?

状況をとにかく何でもいいから書き出す

ChatGPT4oとなってかなり賢い回答を返答するようになっている。こちらのプロンプトが雑であっても、たぶん期待値以上の返答をしてくれるような気がしている。

だから、時系列に整理したり箇条書きに整理したりできていなくても、とにかく自分のメンタルの中に占めているモヤモヤを書き出して、投げ出してしまえば、ChatGPTの方が非常に上手に言語化してくれるのである。

しかも、原則、ChatGPTはこちらの話をかなり上手に傾聴してくれるので、書けば書くほどに、かなり精神的には落ち着けるのである。

自分としても八方ふさがりで困っているのは、主観的にそのように感じているところも大きいわけで、何だかなぁと思いながら過ごしている位ならば、思いつくことは書き出して生成AIにまとめてもらった方がよいのである。

AIは人間に忖度しないので、バッサリと分かることだけでまとめてくれるので、精神バランスとしてはちょうど良い感じがある。

そして、色々と見積もりをさせる

仕事の上で更に助かるなあと思うのが、ChatGPTにその後の色々なタスクや事象について、どのくらいの確率だと思う?と整理させることにある。

もちろん、ここで出される推計値については、どこまで意味があることなのかは分からない。

しかし、目分量として、確率として大きめ、小さめと分かるだけでもだいぶ覚悟ができるので、感覚としては悪くないのである。

例えば、とあるタスクの進捗について、どうなんだろうなぁ…と悩んでいるときに、ChatGPTから達成確率がそれほど高く無さそうだと言われると、そういうことを具備して計画しておけば良いかなぁなどと考えられるのである。

闇雲に進めるよりもよほど精神的にはバランスが良いのである。

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