久しぶりに割と落ち着いて過ごせている休日。何も締め切りもなければ授業準備についても追い詰められている訳でもない。
来週からは成績処理なのでまた追い詰めるわけですけど……。
時間に余裕があるときに書き物を進める
少し書かなければいけないものがあるので、コツコツと書いている。以前にも紹介したけど、こういうときにWorkflowyは使い勝手いい。書きたいところから書き進められる。
ちょこちょことアイデアだけ思いつくところを書いておいて、後から書き足せそうな所は活かしていくし、使えないところはお蔵入りさせていくという感じ。
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断片的な情報であっても、貯めておくと意外と追い詰められたときに意外と「書いていて良かったわ……」となりがちである。
特に頭から流れていきそうなことをきちんと取っておくと調べ直す手間が圧倒的に減るのでよいのです。
ただ……メモをどこに取るか問題は常に付きまとっている。Workflowyは便利なのだけどシンプルだけに加工した情報をメモしたいときには使えないし、特定の目的に特化したアプリの利便性には敵わない。
そうやって色々なアプリを使っていると情報は散逸しがちである。
もうちょっと情報整理を上手くしたいところであるよ……。
書くこととは体力勝負
自分がいくら傑作を書きたいと思っても、能力と時間が足りなければ提出締め切りはやってくる。もちろん、時間をかければかけるほど、仕上がりは微々たるものだとしても確実によくなっていく。
だからこそ、最後は忙殺される日常を縫って、いかにして書き物とそれを支えるための勉強をするかという体力勝負である。
パソコンの前にジッと座って考えごとをしながら何かを書くという作業はかなり体力を使う。
大学院生のころはもう少し書くことや考えることに体力があったような気がするが、最近はさっぱりトレーニングをサボっているせいで集中力も気力も持たない。
自分の書き物の環境も決してよい方ではない。よくをいえばもっと広い机がほしいが、自宅の今の環境ではこれ以上場所は増やせない……てか、本を片せば良いんですよね、これ。
ただ、本棚って買うと本が増えるんですよ……これ以上本を増やしたら家から出られなくなる。