最近はすっかりICTを使うことが普通になっている。
授業でICTを使わないとしたら、どうやったらいいのかが分からないくらいである。
慣れてくるとツールの使い方に対して「使い方が分からないから使えない」と言われていたことがウソみたいであるなあと思うのである。
使い方が分からなくても、なんとなく触っているうちに使い方は分かるようになってきて、いい使い方のアイデアは共有されるものである。
変化に挑戦できなくなることがやっぱり授業をやる人間としてはリスクが大きいのだろうなあ…。なんてことを思うのである。