来週の今頃は授業びらきの準備を終えていなければいけないくらいのタイミング。
おそろしいなあ…全然、休んでいる感じがしないぞ。
年度の初めに生徒と出会うときには、どのような言葉や姿で始めれば良いだろうかと悩むものである。
最初だからこそ伝わる言葉も多いし、最初だからこそ言い過ぎたくないこともある。
現代文系統の担当なので、「そもそも何を学ぶの?」とか「どうやって勉強するの?」とかそういうところから丁寧に話していかなければいけないのですよね。「現代の国語」という科目にしても「論理国語」にしても、どういう学びなのかということが非常に分かりにくいのです。
自信を持って「こういう学びになる」ということを言えないとなあ…。