保護者会って難しいですよね。
何を話したらいいかって分からなくなります。話したいことはあるし、色々なパターンの知っているのだけど、どうも学校のクラス懇談会ってつかみどころがないのです。
しゃべり倒してしまう懇談会
言いたいことをいいたいので一生懸命レジュメを作っていると10ページ以上は軽く書いてしまいますね……。
どうもきちんと一から十まで書かないと気が済まない性格をしているので、グダグダと長くなってしまうのです。
親切だと思ってやっているのだけど、果たしてどうなんでしょうね?
結果的に、それだけの資料を説明しようとすると小一時間はしゃべり倒すことになってしまう。自分が保護者の立場なら……これだけちゃんとしているなら安心できる!と思うけど、まあ、それは自分に都合よく考えてますね、うん。
どう考えても、長々と話されて、それを聞いているのはキツイ。
でも、自己紹介とか無理です
先生によっては保護者一人一人に構成的グループエンカウンターをやらせる人もいるようだけど、それこそ自分が保護者の立場になったら恐ろしくて困る。
というか、生徒ほどそういうことに乗ってこないであろう保護者にある意味で子供だましなことを堂々とやれる人がすごい……。
冷え切った教室のイメージしか出てこない!!
よくわからないのですが、ああいうエンカウンターを保護者にやらせる意味ってどこにあるんでしょうね?
個人面談の方が得意です
その意味だと、一人一人に必要な話をできる保護者面談の方が気楽です。
だれに話しているかはっきりしているし、何が話したいかもよく分かる。
それだけに余計な前提をすっ飛ばして話をできるのはラクだ。
あぁ…保護者会。何を話そう。