『教育科学国語教育』の今月号はなかなか個人的に楽しみな話題が多い。
語彙とICT
語彙指導については少し前に『日本語学』でも特集が組まれていたが、それとはまた違った側面からのアプローチの話題である。
森山卓朗先生や松崎史周先生などのお名前がある通り、日本語学の人が書いているのも個人的には好み。
また第二特集は国語科とICTについて。
単なる教具としてのICT活用の話を超えて、どのような教育全体のイメージを作っていくのかという話題である。小中校の実践が揃っているのもGood!
連休なんてないけど…
受験を抱えていると連休なんてなかった。
でも、とりあえず、今月号はよく読みます。
え、短いって?
いいんです。こんなもんで。
自分の書いたことを早速実践するのである。