今日のお仕事を為し終えて、やっと明日からお休みである(24時間)。
気の遣う場面が多かっただけに、割と疲れているのかなあ……なんだか眠い。
今日の仕事が終わったことで、やっと本腰入れて授業に全力投球できそうである。
気分転換に古典でも…
今年も現代文である。おそらくしばらく古典は回ってこない。
しかし、たまに頭の体操というか、気分転換というか……現代文から一回離れたい。本当はそんなことをしている暇もないのだけど、もう、いったん、気分を変えたい。
うちの学校もお世話になっているスタディサプリの古文漢文の講師の方が書いている一冊。受験対策の単語帳にするには数が少ないけど、イメージをもって単語を勉強するんだよーって話をする足掛かりによいなぁと思う一冊。
生徒が高校に入学して古典に挑戦し始めている時期だから、少しでも面白く読めるようなものを学級文庫に置きたいなと思っている。
前にも紹介したけど、これもやっぱり面白い。
この休みにまた読んで気分転換したい。
授業づくりに困っている…のはいつものこと
肝心の授業だが、やっとオリエンが終わって、いよいよ本文に突入するのだが……どうしたものかと悩んで先に進まない。
押さえるべき教科書の文章は、毎度おなじみのものなので内容面に悩みはないが、どうやって単元を作るか踏ん切りがつかない。
授業をやってみて、生徒の反応から感じることがあるし、本当にベターな切り口は何だろうとまだ分からない。
大福帳を今年も使っています。
しかし、まだ使い始めなので生徒の感想がテンプレート的な書き方で、生徒の個性が見えてこない。
出来るだけ、生徒の実態に合わせて適切なことをやりたいのです。
いつもギリギリまで唸って、時間切れで授業が始まってしまう。見通しが甘いと言われたらそうかもしれない。タネがないのです。
その場の生徒に合せて踏ん張りたい。たった週に2時間しかない。