疲れたせいか、多少、深酒して、早々と寝た。
比較的、寝覚めも悪くなく、午前中は雨だったので大人しく家で過ごしていましたが、サクサクと資料を読み進めることも出来て、そこそこよい週末でした。
積んであった本を読む
今更感もあるのだが、明日からの会議に備えて積んで置いた資料を読む。
環境整備や端末選定についての意見を述べようと言うときに、ちょっと手元の資料だけでは足りなかったので、追加できる情報が無いかと準備していました。
個人的には6年くらい前に一人一台を中学校で実現している研究会を見て、当たり前のように日常的に活用している様子を見ているので、やっと環境整備や機材選定か…という気持ちも出てくるのですが、そこは我慢。
6年前の環境整備の資料も手元にあったりするのですが……さすがに、今とは全然状況が違うので、頭の隅にとめておく程度で。
猫も杓子もSDGsであり、探究学習となると避けて通れない部分もあるので、こちらも資料整理。肌に合わない感じがするので、イマイチ進みが良くない。
授業の準備のために
新しい単元に入るときが一番気持ちとしては緊張する。いつも吐きそうになりながら考えて、アイデアが出ないで授業が始まるよ……。
「山月記」はなんとなーく夏を逃すとダメな気がするので、来月から山月記に入ります。
— ロカルノ (@s_locarno) 2020年6月28日
文学は毎回、どうしたらいいか悩む。自分がそもそも文学を読むのが好きじゃないと最近感じているし、そもそも大した数の文学を読んでいないので、素養が足りない。だからといってこれから専門的な文学のトレーニングを受ける余裕も関心もない。国語科としての扱い方は調べれば分かるけど。
— ロカルノ (@s_locarno) 2020年6月28日
まあ、なんというか、他所の国って感じ。ある言葉をパクるなら、他人の靴を履いているような居心地の悪さ。落とし所や生徒の変容は国語科的にイメージできるけど、授業している自分の据わりの悪さが気持ち悪い。
— ロカルノ (@s_locarno) 2020年6月28日
出来ねぇなぁ、やってねぇなぁと引目に自分が思うことと、授業のために資料を積み上げで処理していくことは、別に両立するので、準備や研究しなくて良いってことではないので、毎回苦しむわけですが…
— ロカルノ (@s_locarno) 2020年6月28日
届いたので目を通しています。QFTとはちょっと違うけど、参考になることは多い。うーん…どうしても、自分は文学をやると搦め手に走りがちなのですよ。
真っ正面から受け止めないとダメかなぁ……。文学的な面白さだとか、共有できる世界観だとか、そういうものをちゃんと扱えないといかんかなぁ…。
良いマスクが届いた
高いのですが、受注生産でお願いしていたマスクが届いた。
もう、外せないというのであれば、せめて質の良いものを、楽しくつけたいのです。