考査を作らなければならないと分かっていながら、解答用紙を作ったところでギブアップ。コロナで最悪学年末がないときを想定して作っているので難産しています。
気張らずに色々と試す
どうも踏ん張りがきかない状態である。逆に休むときに気が張りすぎて休めないという悪循環に陥っている。
結果的に、授業のことを考えるということに集中力が向ききっていないのである。散発に本を手に取っては、気疲れして代わる代わる取り替えているという有様である。
一番、何度も手に取っては戻しているのがこれ。
この資料編にある「資料A 理解するための方法とは」という部分をつまみ食いしながら、毎回の授業で生徒に投げかける設問になんとか組み合わせて、授業を組み立てているが、這いずり回っている感じはある。
とはいえ、もう自分の踏ん張りが現状は効いていないので、そういう状態であれば、もう気軽に色々と投げ込んで試してみるという感じである。
そういう中途半端な手抜きの時によく眺めているのが、通称鈍器。
売り切れていますね…。これは入手困難になっている…?
実践と理論のコンバインとなっているので、非常に授業のネタとしては優れている(高校は少ないけど、書くことなど普通の高校だと後手に回っている実践が豊富なのが白眉であると思っている)。
まあ…そういう状況で、気乗りしないで色々な本をネットサーフィンするような感じで煮詰まらないで眺めている。先に、考査の締め切りにギブアップしそうな予感もあり……。
次の読む本
次に読む本は決めてある。Amazonのセールに合せてポイント狙いのまとめ買いの一部。
ICT絡みで自分だけが使えれば良い…ではないカタチで目指したいところなので。
自分の生徒へのフィードバックの言葉が辛辣になっている気がする。だからこそ、自分のリフレクションをやり直すところから、この冬にやらなければと思う。まだ、届いていないけど。
これは最近はやりで至るところで見るので取り合えず読もう。なんだか、読書指導に使えそうな気配を感じている。
今週の中盤戦は…
とりあえず、授業で実験して楽しくやりたい。目先を変えて、マンネリとの一端決別しておきたい時期でもある。