果てしない作問の地獄に……そして、うっかり添削課題なんて出したものだから、いよいよ首が回らない。
考査で欲張りにならない
首が回らない原因が、考査の問題に手をかけすぎていることにもある。
どうせ50分のテストで出来ることは多くないのに、欲張ってあれもこれもとやるから手間がかかるのに平均点が下がって、生徒も教員も嫌な気分になるという悪循環を自分で引き起こしているとも……。
そう考えると、読ませたい文章をよく選んで、試すべきことはシンプルにすべきだよなと思うのである。意見を論述するのだって、考査で下手に出すからその場でやっつけ仕事で考えれば良いって習慣をヒドゥン・カリキュラム的に教えてしまう訳だし。
本当は5問くらいで良いからちゃんとパフォーマンスさせるテストがいいなぁと思うのだが……そういう訳にもいかない?いや、やったもん勝ちな気もしますが、ちゃんと相談してやるには勇気が要るところである。
モチベーションが上がらないままに…
イマイチ、迷走しているのでモチベーションが上がらずに、パソコンの前で何度も書いては消して、書いては消して……と繰り返している。
座っている時間の割には、進みが悪い。そうして、テストを作っているようで、他の人にメールを打ったり、生徒の添削物を始めたり……と集中力が無い。完全にイヤイヤモードなのである。
そんな状態なので、ろくに本が読めないので、せめて耳では聞いて進めよう…と、Amazonのオーディオブックの無料トライアルに申し込んだ。
月に1冊無料なので、とりあえず長い本で気持ちを変えながらやっています。
コナンが読んでいる!!…とバカなことを考えてやっている。だから仕事が進まないとも言えるが……。
ちなみに、これは13時間くらいなので、これが終わる前に読み終わるかどうかの勝負をしているみたいなものである。
あぁ……早く、終わらせて自分の読書に戻ろう。そろそろ書類書きの季節でもある。