定期的に復刊投票を呼びかけていますが、今回もその本です。
恐ろしい中古価格なんですよね、これ…。
これからの作文教育の参考に
以前にも紹介していますが、本書はこれからの「書くこと」の授業にこそ注目されるべき要素がたくさん入っています。
特に「文学国語」の扱い方が高校の現場で軽くなってしまう可能性があることを踏まえても、「論理」と「文学」の橋渡しとしてこの本の役割は小さくないものがあるのではないかと思うのです。
2022/10/31現在、あと10票まで来ているので、上手く人が集まれば復刊するチャンスです。
ぜひ、興味がある方はこの機会に投票していただくのがよいと思います。
オンデマンドで良いから…
何度も復刊投票していることを考えると、電子書籍化が本当は一番授業があると思うけど、権利的に難しいのであれば割高になってもよいのでオンデマンドで出版してくれないかなぁ…と思ったりもします。
この本は絶対にこれから役に立つと思うのだけどなぁ……。
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