二週間ぶりに平日の日曜日。天気も悪いので、生徒も教員もエンジンの掛かりがイマイチになっている。
カレンダーを数えてみると、月曜日が平日で通常授業を行っているのは今日で3回目。
ぜんぜん、月曜日に馴染みがない。
…つまり、月曜日に授業が入っているクラスは、授業の回数が残念なことになっているのである。
月曜日の雰囲気が良くない
連休も明けて一週間、疲れもかなり溜まってきているタイミングで、久々に月曜日。
こういうタイミングでは、生徒の体調もあまりすっきりとしない様子である。学校全体の欠席も増えている傾向にある。
コロナやインフルエンザに無関係のただの風邪も流行っている様子。
なかなか体調のコントロールが難しい条件が揃ってしまっているのである。もう、こうなってしまったら仕方ない。できることをコツコツとやるしかない。
五月は定期考査などもある時期なので、生徒にとっては負荷がかかる時期である。明確なプレッシャーにならないとしても、なんとなく嫌な感じが続くというのは、生徒にとっては重い負担になるのだ。
色々なことが積み重なって、取り返すことが難しい時期になってきているので、落ち着いて生活できる状況を取り戻していきたいところである。
無理をしなくても
まだ五月である。先は長い。
今を無理して過ごす必要は無いので、ゆったり過ごせば良いのである。
やっぱり、全国の水曜日は休日にしようよ!
水曜日が休みになると1年365日がすべて休日に接するって天才の発想である。