そろそろ授業づくりネットワークの新刊が発売になるようだ。
授業づくりネットワークは前回の特集号でも「揃わない」ということをテーマとした特集となっている。
前回の特集号でも感じたが、この「揃わない」ということ観点から、今の授業を色々と見直すことに非常に重要な意味を感じるのである。
何が、どのように…ということについては、まだ上手く自分では言語化できる感じがしないので、ブログに書くのは一旦、保留にしておこうと思いますが……なんとなく、いろいろな授業を見たり、自分の教えている学校の様子を見ていても「揃わない」というについて、対峙せざる得ないと感じる。
教室の中の人間関係のあり方が、いや、教室だけでなく職員室の人間関係のあり方から、いろいろな麺で「揃わない」ということに向き合わなければいけないだろうと感じるのである。
これは一つの夏休みの宿題だろうなぁ…。