ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

なんだか夏バテしている気がする

夏休みの週が始まっててんやわんやとしている。

なかなか気分が落ち着かないのは、いつもと違うリズムを強制されているからだろうと思うところ。

そう考えると時間割とチャイムという仕組みは実によく出来ている。

自分の都合を考えてくれるものではないので、気分のムラがあろうとなかろうと、強制的に動かざるを得ない。

だから、そのリズムに乗れている限りは、積立投資のように自分の仕事の成果は積み上がったいく。

ただ、そういうリズムに乗れないで、一方的に合わせていくことになると、それはかなり難しいことになるのである。そこにいることがストレスになる。

なんだか、夏休みのよく分からない計画は自分のリズムには合わないせいで、気持ちもそぞろで、身体的にも上手く合わない感じがする。

こんなことになるなら、昨日うなぎを食べておけばよかったと思うのである。

逃げ道ない

時間割がよく出来ているからこそ、乗れない時には逃げ道がない。

そこに行く以外の正当な理由が見出せないし、何か他のことを出来るわけでもない。

うまくいかない時であっても、強制的に次々と課題が降ってくることになるのだから、自分の気持ちが弱っている時には難しさがある。

意外と逃げ道がないのだ。時間割という仕組み自体に。

卒業のために必要な出席数などはルールとして決まっている。それを動かすことは色々な面で難しい。

皆勤でないとしても、何かあった時に気持ちを立て直せるほどの猶予のある数が設定されている方言われると…なかなか人によるとしかいえない。

色々なものが難しい。

長期休業で一息を

休む時に休む。

色々なものを投げ出して休めるのが長期休業である。

色々なことがままならずに、考えなければならないことも多いのが学校なのだけど、休みの時くらいは何もプレッシャーに感じることなく、休んでおくことも大切なのだ。

山積する課題は解決が難しい。気持ちに力がある時に、コツコツと切り崩していくしかないのだ。

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