ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

判断に迷う秋

A Cabin In The Woods

教育新聞でこんな記事を見た。

www.kyobun.co.jp

単純化したはずなの評価であるはずなのに、学校現場の雁字搦めの変なルールのせいで、随分と苦しめられているし、生徒へ歪んで伝わっているような気がしている。

高校の現場について言えば、大学入試に直結してしまう、特に指定校推薦があるために、かなりややこしい話になっている。

誰のための評価かということを考えると、非常に今の評定の仕組みは厳しいなあ…と思うところである。

もう十月である。そろそろ年末が見えてくる。つまりは学期末が見えてくるので、評価をどのように対応していくのか、頭が痛い時期が来る。

誠実にやろうとすると結構な割合で考査に困ることが多い。考査の点数という、あたかも客観的に見えるものに、大きく振り回されてしまう人が多いのだろうなぁ…。

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