今朝、通勤のために駐車場に行くと、今年初めての霜が降りていた。たぶん、今年初めてのはず。
気付けば霜月の最終週である。
成績のことを…
12月になると学校は文字通り先生たちは忙しい。そこら中を走り回ることになる。
特に成績関係の仕事が果てしない感じに続いていく…。
普段から手控えしているものを、成績を出すためのデータとして変換していくという作業なのですが、まあ、数が多いので気が遠くなるわけで…。
しかもミスをしてはいけない仕事であるので、それほどスピーディにはできない。定期的に休憩を挟みながら、入力した内容を見直しなが進める…というような形になる。前に無理して一気に詰め込んだことはあるのだけど、やっぱりミスをしてやり直すことになってので、短時間でやるよりも計画的にやった方がよいのである。
デジタル採点の威力よ…
定期的に話題にしているけど、デジタル採点ができることは非常に便利である。採点そのものの手間が減るというよりは、採点後の集計が圧倒的にラクなのである。
平均点などはもちろんカンタンに出力できるし、設問ごとの正答率などについても手に入るので、分析やフィードバックがラクなのです。
記述問題の採点の偏りやブレが無いかの見直しについては、得点別に見直していくと明らかなので、自分の採点技術としても非常に助かるわけである。
計算ミスなどの心配が無いこともストレスがなくてよいわけです。採点はあっているのに計算ミスがあると台無しなので…。
色々なものから属人性を排したい
自分の仕事を振り返ったときに、自分の得意、不得意に振り回されることは、あまりよくないなぁと思うところである。