本日で自分の採点関係の仕事が片が付いたのでやっと羽が伸ばせる気がします。
返却用の資料を作っていたら早速採点ミスを見つけて資料を作り直すなど……そういう気分の落ち込みがあるが、切り替えて今後に備えます…。
採点業務がかなり早く進んでいるのだけど、これはデジタル採点の力は大きい。記号問題をAIが採点してくれるので、記述問題だけにエネルギーを注ぐことが出来るので、採点業務の進捗はかなり早い。
また、データを集計できるので直感を裏切るような正答率にも気づきやすいし、何を次の課題として考えていくべきかということにも気づきやすい。
考査の結果は授業担当者への通知表である。結局、自分が教えたことに対する責任をどこに負っているのかということを確認して、しっかりと次の単元を考えていきたい。
……でも、基本的な知識は自走する習慣は身につけておくれ。