合格発表も終わり、明日からの後期入試の目途も立ち、いい加減、神経が昂る日々から日常へと戻らなければいけないと思っている。
結構、毎日神経を昂らせているせいか、疲れがひどい気もする。
自分の勉強もしながら…
時間に余裕があることもあって予備校の研修に出ていったりしています。まあ、それぞれの回に対して絶対に出なければというモチベーションはないのだが、時間があるから相対化の意味で外に出て、話を聞いてきて自分のこれからを考えるのである。
あと献本もらえたりするのも地味にありがたかったり。
交通費も研修費から落ちるので、ついでに都内の大きな本屋で必要な本を買いそろえたりしています。今日、本屋にいったら三月下旬発売の本も書店に並んでいました。
高校国語 新学習指導要領をふまえた授業づくり 実践編: 資質・能力を育成する14事例
- 作者: 大滝一登
- 出版社/メーカー: 明治書院
- 発売日: 2019/03/09
- メディア: 単行本
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Amazonには書影も出ていませんが、発売になっています。すっかり興味を失って買うのを忘れていた。今日買って来ればよかったか。
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 国語編 (平成30年7月 (高等学校学習指導要領解説))
- 作者: 文部科学省
- 出版社/メーカー: 東洋館出版社
- 発売日: 2019/03/29
- メディア: 大型本
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学習指導要領の解説編が販売されていました。実物を手に取ってみて思ったが、あまりに分厚くてなかなかしんどい。
これだけ書いても読まれないのでは……。
あまりに変わることが多いのだが……。
入試が終わって…
入試も終わったからいい加減有休でも消化しようかと思うのだが、生徒があいさつに来てくれると言ってくれるので、休むにも休めない予感がする。
ありがたいことだが、消えた指定休日………。
ぼちぼちと来年のカリキュラムを考えながら、生徒を待つこととしよう。
明日から後期入試の本番である。その後、また合格発表が始まる。
なかなか気持ちが落ち着かないままに新年度があっという間に始まるのだろう。こうして、自分のことを振り返ることなく過ごしていってしまうのか。もう少し、流れに棹差して生きていくべきだろうか。
何となく足元に力が入らない毎日である。疲れているのだろうか。
アイデアを形にしていくことはかなりしんどい。だから、これから再び授業づくりに追われる毎日はしんどい。
気持ちが切り替わるまで時間が掛かるのかもしれない。