仕事が始まってしまったので淡々と雑務をこなす。ちょっとまとまって成績資料などの分析はしたいのだけど、成績資料は家に持ってこられないので、もやもやと心に引っかかりながら他の仕事である。
授業の資料を作り始めつつ…
単元とは別に初会の授業は夏休みの課題の回収だとか二学期の授業予定の説明だとか授業アンケートへのフィードバックだとか細々とした雑務がある(中間考査までに7回くらいしか授業内のに…orz)。
そのための細々とした書類を喫茶店で作っていたけど、細々とした仕事だとしてもリズムよく仕事をしていると少し調子が出てくる。やっぱり行動しないと調子が上がらないのは真理である。
TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)
- 作者: ハイラム・W・スミス,Hyrum W. Smith,黄木信,ジェームス・スキナー,James Skinner
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2009/11/16
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
仕事したくないという気持ちが強いせいか、あーだこーだ理由をつけて先送りにしていたものを、ここで追い込まれて仕事しはじめましたが、やりはじめるとそこそこ早いのですよ。
やっぱり生徒とどうやって二学期をやっていこうかと考える仕事はやっていて楽しいのです。
気合を入れて指導案を作るか……
授業アンケートはほどほどによかったけど、やっぱり自分の中の消化不良という気持ちが昨日からずっと反芻されている。忙しくて後手後手に回って上手くやれていないという気持ちがある。だから、ここでもう少し気合を入れた授業をしたいなと思うのだが……。
自分が気合入ってしまうと、一つの単元の授業の数が多くなってしまう傾向にあるので、そんなことをしてしまうと……バランスが崩れる。
もう少し、3回くらいの小さな単元をきちんと作ろう。欲張らないで、きちんと意味があり、力のついて自分でもあとからもやりたくなるような……そういう言語活動を授業でやりたい。
夏に色々なところで授業を見聞きしたり授業について話したが、やっぱり授業を見ると授業について、生徒について考えたり話したくなるのである。だから、きちんと人に見てもらうことも意識して指導案を作り、色々な人に見てもらい、検討しあいたいな。
学校の中でチームを作り、一緒に授業を考える、どんな生徒を育てるか考える、そういうことが自分の今の課題なのである。
シンプルな方法で学校は変わる 自分たちに合ったやり方を見つけて学校に変化を起こそう
- 作者: 吉田新一郎,岩瀬直樹
- 出版社/メーカー: みくに出版
- 発売日: 2019/03/15
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
自分のことばかりやっているのではだめ。
明日につづく…
色々と細々と作業をしています。
家と学校で二重で仕事していると、ファイルがバラバラになって書式を統一できなかったり、重複したファイルを作ったり……効率が明らかに悪いので、早々とクラウド化してほしいなと思うのである。
細々とした仕事を明日もコツコツと続けます。授業で生徒を目の前にしたら、またもう一段ギアも上がるだろう。