曜日の巡り合わせ的に本日がトレーニングとしては年内最後かな…?
もしかした、休みの間に市営のジムにフラッといくかもしれないけど、いつも通っているところへ行くのは本日が年内最後。
なんだかんだ、9月から毎週ちゃんと通いきりました。やりはじめると凝り性なので、続かないではいられない質なのでした。
新年に向けて新しくBCAAを買い足さないと…。
何事もトレーニング
筋トレは分かりやすく継続の効果が出てやる気を保ちやすい。だが、生徒に求めている勉強は量的には測りにくいこともあるし、安易に量にしてもいけないこともあって、モチベーションを作ることは難しいものである。
目に見えて自分が変わる頃には、周りの勉強も進んでいるから、なかなか相対的に追いつかない。それは頑張っているのに成果が出ないという苦しさになるのである。
何事も継続が大切だ。
それは教員自身の研鑽と同じ。探究の指導ができない、ICTの指導ができないということを、環境や生徒の能力を言い訳にするが、やれないことはないのであるし、ないからといって止まっていられることでもないのである。
周りの変化があるのに、その変化を学ぼうとしない教員の姿を見ると、必要以上に苛立つ。深い思慮の成果ではない。嫌いだからやらない、それだけの話である。教壇に立つ資格があるのか自分には分かりかねる。
続けることと変化することの両輪を回さないような精神になったら、自分は潔く、教壇から去るのだろうか。