今年度の業務は終了しました。(=指定有休を消化する義務を果たす)
自宅でぼちぼちと……
そんな訳で出勤はしないわけだけど、これから4月のスタートに向けて頭の中でぐちゃぐちゃになっていることを整理してマニュアル化して共有できるようにしていく予定。
とりあえず、コロナが心配なところであるが、ノマドワークで色々なところを巡りながら仕事を進めようと思う。
まずは総合学習。そして、教科の年間の流れの整理。
ちょっとだけ朝寝坊してもいいかもしれない。
今年度を完走した感想ですが、担任も二周目に入り、自分だけのことではなくて周りを巻き込みながら、学年や学校を動かしていかないといけない立場になりつつあるなぁと思うのです。
こういう話が実感されるような場面に直面するようになってきた。
もちろん、うまく出来なかったからつらい思いをさせてしまった人がいたし、誰かが自分の代わりにフォローしてくれたことで綱渡りしたように思う。
自分の来年の立ち振る舞いが難しい。
自分のことだけを集中していき、自分のクラスのことだけ頑張れば、自分の手の届く範囲は少しは上手くやれるかもしれない。しかし、それでいいのか?
ダメなのだろうなぁ……。そして、それでよいという気持ちになれない。
怒りが捨てられず
そんなことを思いながらも、周りに対して怒りを募らしている自分がいる。
ダメだなぁ……どれだけ自分が偉くなったと思い上がっているのだろう?ちょっとした見えていることや考えていることの違いで、対立して勝手に怒っているだけなのではないかと思うのである。
学習する学校――子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する
- 作者:ピーター M センゲ,ネルダ キャンブロン=マッケイブ,ティモシー ルカス,ブライアン スミス,ジャニス ダットン,アート クライナー
- 発売日: 2014/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
推論のはしご……思い出しながら、肝に銘じておこう。
自分のことを棚に上げて怒ってはいけない。人に寛容に……。