自宅での勤務時間が長くなることを考えるとキーボードを少しよいものにパワーアップさせることにした。……というのは言い訳で、少し実験的によいキーボードを使ってみたかったというのが本音である。

Razer Cynosa Chroma JP メンブレン ゲーミングキーボード 日本語配列 【日本正規代理店保証品】 RZ03-02262300-R3J1
- 発売日: 2019/02/15
- メディア: Personal Computers
ゲーミングキーボードで有名なRAZERの格安のキーボードを買ってみました。本気でゲームをするわけではないので、ほどほどのお値段で買えるものを選んでみました。 まあ、本をたくさん買ったポイントがたまっていたので、実質的には数千円しか払っていないので、失敗しても良いかなーというノリで。
値段ってすごいんだね……
さっそく本日のこのブログの執筆からこのキーボードを使っていますが、さすがというべきか、この打鍵感は癖になりますね。いつもがSurfaceのペラペラなキーボードに打ち込んでいるということもあって、しっかりとした反発感がありながら、指が疲れない感じが良い。
これまでも安いキーボードを使っていましたが、やはり全然比べものにならないですね。
メンブレンキーボードであるのに、この打鍵感であるので、数千円でこれが手に入ったならまずまず満足。うーん、でも、これなら少しお金を加えて出して、メカニカルを買えば良かったかもしれない。

Razer Blackwidow JP Green Switch メカニカル ゲーミングキーボード 日本語配列 【日本正規代理店保証品】 RZ03-02860800-R3J1
- 発売日: 2019/04/26
- メディア: Personal Computers
数千円の差をなぜ本でないとケチってしまうのだろう……。
少しだけ気になるのが……
キーボードの大きさも打鍵感も満足である。少しだけ重い気もするがそれでもペラペラなキーボードに指を打ち続けているよりもよほど疲れが来ないので良い。
ピカピカ光るのは……別に自分の期待にそういうことは含まれていので、どうでもよい。まあ、光り方は綺麗ですよ、いやな感じではないので興味がなくても気にならない。
キーボードの印字もシンプルなのもよい。日本語配列だけのかなは印字されていないのでごちゃごちゃ感はない。
ただ、唯一気になるのが、なぜかこのキーボード、スペースキーの右端が他のキーボードに比べて短いのである。右手の親指でスペースキーを押そうとすると空振り、ミスタイプしてしまう。これは自分の癖の問題なので……まあ、個人差によるところかもしれないな。
しかし、自宅にこうして便利な道具を揃えていくと、出勤する意味って何だろうと……。学校の自分のデスク周りには資料が多すぎてこれ以上、環境を整えるためのギアをおけないし……。
実は今、一番自分の職場に欲しいのはサブディスプレイだったりする。成績処理や国語の資料を作るときにサブディスプレイはちょー便利なんだよ……。
まあ、あまり居心地をよくしすぎると、仕事に本格的に行かなくなるのと、働き過ぎるので……まあ、このくらいで環境整備の投資は終了しておこう。