今年はいつものイベントが本当に少なくなりそうだ。
この時期は例年なら…
例年のこの時期は駿台の教育探究セミナーをちょこちょこと受けに行く時期である。
なかなか時間を作らないと、受験対策の勉強ができないものである。自分の我流で入試問題を解いているだけでは、教え方が独りよがりになるような気がする。
この手の入試問題の指導は、あまり他校の先生とも意見交換しない感じはあるし、議論する場所も多くはない気がする。…まあ、自分が興味が無いってのも大きいのだけど。使える時間の割り振りの問題である。
今年はコロナの影響もあって、冬も春もほぼオンラインである。
例年もいくつかの講座はオンラインでの受講はあるのだけど、結局、強い動機がないと通信教育は最後までやりきれない傾向にあるので、無理して休みを潰して予備校まで出かけていく方が、ちゃんと勉強する感じがあるのである。
継続ほど苦手なものはない。自分の意志の力でまとまった時間の講座を集中し続けるのはなかなかしんどい。
春講座の案内が始まる
今日から春期のセミナーのパンフレットが閲覧できるようになっている。冬に比べて講座の数も多めになるのは、入試を受けて新設の講座が増えるからであろう。
自分もいくつかの講座を受けようと思うが、あれもこれもとやっていると破産するので、ちゃんと優先度を決めて考えないと……。
本当は集中力が続かないこともあるので、ぜひとも対面に向かいたいところであるが…なかなか今の情勢だとどうなるか難しいところであろう。
まあ…なんとか地道に見続けて、生徒に還元できるものを還元していこうと思うのである。