最近、ネット界隈を賑わせているclubhouse。
新しいものがあったら飛びつくのが信条なので、「招待してくれー」と知り合いにねだっていたら、招待をいただけました。
新しい感覚の楽しさ
音声での交流なんて面倒なだけじゃん…と思っていたのだけど、使ってみると全然、予想していた感じとは違った。
自分がスピーカーにならないで、話しているところを聴取しているだけでも十分楽しい。
じゃあ、ラジオと同じなのか?と言われると、それとも全然、雰囲気が違う。
clubhouseのアカウントを招待いただけたので、いじっている。
— ロカルノ (@s_locarno) 2021年1月31日
あ、これ、参加型のラジオだ。ラジオをなんとなく聴いちゃう人はこれはハマるわ。
昨日の段階だと、ラジオと同じかなぁと思ったのだけど、今日、使っているとそれとも違う感じがする。話しているのは素人なので、聞き取りにくいことは多くあるし、どうでも良いことを話していることも多いのだけど、それでもなんか楽しい。
自分の興味関心の内容をいつまでも聞いていられるからというのは楽しさの要因ではあるし、今は割とアンテナの高い人だけが集まっているので、話題もおもしろいことは間違いない。
でもなぁ…それだけではないんだよなぁ。なんだろう?
一人暮らしで圧倒的に人の話を聞く時間が少ないからこそ、人の声を聞くことが楽しいのかもしれない。
もともと、大学時代にレンタカー屋でバイトしていたこともあり、ラジオを聞く習慣はあるので、何かをしながらラジオを聞くのは好きである。
あまり自分が話す気は無くて
SNSだけど自分かは話すことはないかなぁ。
実名で登録していることもあり、詳細に内容を話すと守秘義務などが怖い。音声の方がポロっとやらかしそうな気がする。
まあ、それでも、関心の合う人たちと話す機会があったら楽しそうという気持ちはある。
国語の教員なので、clubhouseの仕組みを見ていて感じるのが、「読書会」とか簡単にできそうで楽しそうな気がする。オーディエンスで聞いているだけでも楽しいし、話したい人が読んだ感想に口を出す…みたいなやりかたも楽しそう。
お断り
招待制ということなので、この記事を書くと招待してくれと唐突に言われる可能性があるのですが、ブログと紐付ける気が無いのと、電話番号が必要になることからすれば、身元を知っている人からの申請以外は一切、受け付けません。
あしからず。