本日の出勤でやっと今年の仕事が終了です。
職場に宿題を積み残してきた気がしますが、あまり深いことは考えずにとりあえず続きは年越しに……。
この一旦、休みが入るので一息つくことが出来そうですが、また年が明けてすぐに出勤です。そして、1月に入るといよいよ入試シーズンとなって、そのまま怒濤のように毎日が過ぎていく。
次に一息つけるのはまた三月末だろう……。
こうして、怒濤の生活を毎年くり返しているうちに、あっという間にまた来年も終わりを迎えそうである。
教員という仕事の質を高めていくためには、この怒濤のような日々に、なんとか杭を打ちながら、流されないように生きようとしなければいけないのである。
来年からは新学習指導要領の実施である。それだけでも気が重いが、それに汲々とすることなく、次の授業の在り方を模索し始めなければいけないなぁと思うのである。常に変わり続けなければ、いけないと思うのである。毎年、生徒が変わるのだから、自分が変わらなければならないのだ。