ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

連休が終わってしまう…

こどもの日に野球なんて見てられないので(どうせ負ける)、気分転換に時間を使いました。

仕事は終わらない

結局、三日くらいの休みがあっても抱えている仕事は終わらない。

終わらないからこそ適当なところで息抜きをして、これからの長期戦に備えるのである。暑くなってくるとバテるし、そろそろ考査の時期であるので否が応でも残業が増えるし、ここで気力を充実させておかないと先が厳しい。

実は遠くの授業計画よりも近くの授業計画の方が何をするか難しい。

なまじ生徒の課題の進捗などが見えているので、微調整に恐ろしく時間がかかる。思い立った授業をそのまま続ければよい…という発想もあるのだが、どうしても単元の展開の実情で微調整をして、より生徒にフィットした課題にしたい。

また、色々な校内の分掌の仕事もあるのだが、そういう仕事についてはあまり気が進まないために結局手を付けていない。ゼロ回答だと自分の首を絞めるのでこの後に渋々とやります。

仕事はいつまでも減らない。

だから優先度をつけて消化していくしかないのである。

連休中は出かけました

この連休中は三年ぶりに少し出かけてみました。

夕食に少し美味しいものを食べに行ったり、観光地に足を伸ばしたり。

うーん…自分も出かけておいてこういうのもなんだけど、すっかりコロナに対する警戒感は薄くなっているのだなぁという印象。人混みがすごいことになっている。まあ、もう出かけていかないと精神的に厳しいのだろうなと思う。

だけど、マスクを外して大騒ぎする酔っ払い、てめーはダメだ。世の中が警戒しながらも出かけたいという時期に、周囲に気を使えない人間は許しがたいというか、許さない。

ここまで来ると感染するかは確率の問題だと思うのだが、如何せん、こういう悪印象の人間がいると、感染してしまうと自分がとてもいい加減なことをしたのではないかと周りから思われるのではないかと不安になる。

食事に行くと、一定確率でマスク外して騒いでいる人間がいるのは、本当に勘弁してもらいたい。一番の気分転換であるはずなのに、一番リスクを一方的に負わされるのは割に合わない。じゃあ、でかけなければ…?という話にもなるのだが、安全管理ができていると認証されているお店すら我慢しろと言われるのもいい加減ねぇ…。

結局、早食いで出てくるという割に合わないことをやっているのだが……果たしてこれは気分転換なのか…?

週末が出勤…

なぜ、土曜日に授業なのでしょう……。別に来週を休みにするならば今週に休みを持ってきた方が全員幸せだろうに、杓子定規に行事予定を決めるから…。

出たり休んだりは割と負荷がかかるので、本当の休み明けは結構心配なのですよね。

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