ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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最近は雑記しか書いていないじゃないか

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そんな訳で今日も雑記である。

つまり、自分の仕事が生産的なものではなくて、這いずり回る現場対策になっていることに他ならない。

在宅勤務が続くらしい

こういう世の中の状況であるので、どうも在宅勤務が続くことになるらしい。らしいという煮え切らない言い方をするのは、色々な準備や打ち合わせが済んでいないので、在宅をするにしても、思い通りには行かないのではないかという印象からである。

結局、なし崩し的に出勤することになりそうだが……まあ、GWにちゃんと自粛をすれば、少しずつ下火になってくれるだろうと期待はしている。

自宅勤務は何をしているのかが不透明だから、あたかも遊んでいるように見られてしまうのだが、全然、そのようなことはなくて、いつも以上に集中して、そして区切れが見つからずに仕事し続けてしまいがちである。

あと一ヶ月以上続くかもしれないとなると……けっこう、どうメンタルに影響してくるか心配なところである。

雑記ばかりのブログ

なぜ、最近雑記ばかりなのか。

それはシンプルに自分が身動きを取れていないからです。世の中の学校の例に漏れず、色々なものの準備に引きずられて生活している状況である。

やっとこのGWで学校から離れられるので、ある意味ではやっと自分の授業のことやクラスのことだけに考えを向けることが出来そうだということである。

しかし、いい加減、本当に授業をちゃんと保証しなければいけないと思う。インフラの整備がだいぶ進んでくれたので、ここから先は生徒の学力の問題と向き合わないとねとは思っている。インフラを作って、生徒と教員、生徒同士をつなげるまでで精一杯だったのが4月で、そこを乗り越えたのだから次は授業である。

ただ、だからといって、こういう方向はちょっとなぁ……と思っている。

mainichi.jp

いや、狙いと勝算をもってやるならいいと思いますよ。先生の顔や声をみて気分転換になるということもあるでしょうから。

でもなぁ……オンライン授業と言ったら、何が何でも動画を使わないとダメみたいな雰囲気になっていませんかね。

www.s-locarno.com

日本の教育の制度上、時間割である程度生徒を動かす必要があるのは仕方ない。でも、そこに何でもかんでも動画を放り込めば良いというものでもない。

インターネット上に教職員による1コマ15分の授業動画が用意されており、児童らは動画を視聴し、途中で再生を止めて問題を解くなど、用意された教材に取り組む。動画配信中、双方向でやりとりはできない。取り組んだ課題は提出し、教諭が採点やコメントをして返すなど「一方的な授業にならないようフィードバックする」(細田教育長)としている。(2020/04/30 20:06確認)

ツッコミどころの多い文章だなあ!

一番、気になるところだけいうのであれば「児童らは動画を視聴し、途中で再生を止めて問題を解くなど、用意された教材に取り組む」という点。

第一に、こんな複雑な操作が上手くいくとは高校生でもなかなか想像しにくい。小学生で学齢が下がればなおさら。

第二に、動画で、オンラインで配信しているのに、その時間の使い方をコントロールしようとするあり方。同じ動画にしても、もっと上手い働きかけはあるのではないか?

こういうどうも勝算が、分が悪そうな話を、「最先端の工夫です!」みたいなノリでどんどん報道され、世論が「なぜ動画を配信しないのだ!」みたいな風潮になると、行き詰まるしかないんじゃないかな。実際、周りの様子をみていても、マスコミ様の報道のおかげで動画配信しかないような前提で授業計画が動き始めてしまっているし。

兵站を確保しないで本丸の突撃するような所業だと思うのだが……。

この場合の兵站とは何か。安定的な双方向のコミュニケーションの手段と、学習支援に対する安心感だろうな。

面白くもない、面倒な動画を送りつけられて、コミュニケーションと安心感を担保できるのだろうか?

自分には分かりません。もしかしたら、見慣れた先生の姿を見せることが子どもによい影響になるのかもしれないけど。

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