灯火親しむの候と昨日書いたとおり、読書の時期です。
まあ、本を読んでいる暇が無いくらいに学校現場は上から下へと面倒なことになっているのですが、隙間の時間は少しはあるのです。
特に便利なのがオーディオブックですね。
オーディオブックの過去記事
オーディオブックについては過去にこんな記事も書いている。
その後も相変わらずオーディブルでAmazonにお世話になっている感じである。
2ヵ月無料で使って見たら、抜け出せない感じになっている。
やはり移動時間を読書に変えられるということと、頭を使いたくないときに誰かが読み上げてくれるのは非常に時間効率がよいのだ。
何度聞いても良い
実際にオーディオブックを買ってみて思うのが、オーディオブックを思いのほか何度も聞き直すということである。
一冊に数時間から数十時間かかるものなので、それほど聞き直すことはないだろうと思っていたら、意外と気に入った本は何度も聞き直すものである。そもそもが聞き流しになりがちなので、意図的なインプットというのには質が低すぎるが、気になったことや気に入ったものを聞き返すことはするのだ。
個人的には新書的な本は無料でもらえる本でおなかいっぱいな感じであり、小説などの物語を聞く方が楽しい。プロの声優の一人何役にもわたる演技の幅に圧倒されるし、話す速度やコツはかなり参考になる感じがする。
無料体験の2ヵ月分でもらえる計4冊でもけっこう楽しめるのではないかと思う。
気ままに読書を
そもそも読書する余裕がないから相対的にオーディオブックの価値が上がるのである。
たまに休みがあると疲弊して、文字を読むと眠くなるのは健全ではない。